呪いと魔法の境界はぼやけている

その場ではうれしいはずが、気付いたら呪いになっている言葉、というのが怖くて、瞬間的に大ダメージを与える言葉よりもずーっと怖くて、結局言えなくて、いなくなった瞬間にぼろぼろの涙になって出てくる、みたいなことを、マジないわあと思いながらずーっと繰り返している、ハラスメント気質がちょっとある自分が、それに気を付けようとしてやさしくてまったくやさしくない自分がかなり憎らしい

 

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