2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ばーちゃん家のトイレの雑誌にはさまってた、こんな思いまでして生きていたくない、っていうなぐりがきのメモを、ふとしたときに思い出す どうして王道で生きたがるんだろう、どうしてここにいるんだろう、どうして喋るのだろう、どうして黙るのだろう、どう…
いろんな人に支えられている、よく思うことだけど、昨日ほどそれを実感した日はないかもしれない 例の流行り病には気をつけていてもかかってしまう、迷惑をかけることでも、申し訳なく思うことでもない、これは2年前から細々と思ってることだ バンドメンバー…
水がいちばんうまいよ、とはいってもね 自分のキャパを人に押し付けてはいけない、断絶状態にある友人の親父が言っていた、心に留めている言葉だ、どうしてそうなっちゃうんだろうと思っても語気つよめの言い方をしてはいけない、けど語気がつよめじゃないと…
皮膚の向こう側に自分の言葉や感情が入り込めないときは諦めるしかないんだろう、ボーリングのピンのはしっこしか倒せなかったときのような感覚をかんじる、対話ができない 期待値はどこまでうすめれば、上手に生きていけるんだろうか、わたしは頭がわるいと…
倫理観ずたずたの女が、好きな男のモラハラ親父を殴るときの衝動的な言葉、この女の子は好き 虚構の誠実さをならべるよりも倫理観のバグとともに気狂いしていたい、あーまた測り間違えたみたいだ、まぼろしは万能だけど諸刃の剣だ、こっち向けよ
いままでだったらちゃんと傷つくようなことに対して傷つかなくなったことに対して傷つく、ちゃんと傷つきたい、幼稚な感情で瞬間的に泣いたり掴みかかったりしたい
この前たまたま、30歳を過ぎて上京してきたという人と話した、まだ出てきて3か月で、念願の東京での暮らしは、毎日が刺激的だそうだ、新宿はすごい場所だ、圧倒された、と、目を輝かせながら言っていた、あのクソまみれの新宿を 東京に生まれ東京でそだった…
死にたいと思ってもそれにすら疲れて結局生きる、生きてるってそういうこと、自分にしかわからないくらいの音量で小さく叫びながら、息をしている 魂の具合が悪い
その場ではうれしいはずが、気付いたら呪いになっている言葉、というのが怖くて、瞬間的に大ダメージを与える言葉よりもずーっと怖くて、結局言えなくて、いなくなった瞬間にぼろぼろの涙になって出てくる、みたいなことを、マジないわあと思いながらずーっ…
置いてきたもの、とっくに捨てたと思っているものは、実は形を変えて手元にあったり前に浮かんでいたりする、形はちがうけど本質は同じだ、変わり続けたものだけが、変わらないねって言われる、変わらない人は、あいつは変わっちまったと、言われるらしい、…
自分の選択は正しかったと洗脳できないとき、きみはどうしている? ききたいけどきけなかったこと、言いたかったけど言えなかったこと、言おうと思ったけどその瞬間に別の話になって世界がちぎれたから言うのをやめたこと、どうせ一生言えないんだから、言え…