2023-01-01から1年間の記事一覧

同情はしてくれなくてもいいけれど孤独は孤独

ある程度、"恵まれた"者、顔だとか頭だとかを持っている者は、同情がされにくい、たとえ人との関わり方が上手でなかったり、倫理観が欠落していたり、世界が嫌いだったりしていることに苦しんでいたとしても、それを理解する人は少なく、だから結構辛いもの…

喜劇を演じ切る

柄にもないことを考えたり言葉にしたりするのは疲れるな。いや、そもそも自分の柄ってなんなんだろう?そんなものは元々はなくて、この場面ではこの柄を演じればいい、というのを見つける作業をして実践するだけでいいって。それがかしこさでしょう。 秋にな…

ダムに行きたい

明日に先送りするものがないと、もういいか、と思ってしまうことがあるもので、ちょっとずつやることを明日に見送るなどしてなんとか続いている、超絶俯瞰してみる自分と、超絶顔を近づけてあれこれ考える自分とでバランスがとれない、ダムに行きたい

会話はやばいよ

爆発的な何か、というものは、自分の理解できる範疇で会話をしているうちは感じることも、生み出すこともできないんだけど、全く自分とは考え方がちがうな、とか、根底がそもそもちがうかも、っていうことにふれたときにそういうのを感じてテンションが上が…

ドンガラガッシャン

孤独やコンプレックスや暗い部分は誰にでもあるものだと思っているけど、持たざる者は実力をつけるために孤独であり続けなければならない、おまえにわかるか、っていうことを考える夜があってもいいんじゃないかと思う

違うものを見てきたもの

愛嬌の有無で、発出できる言語の量って違うんだな、とか、愛嬌の有無で、行動機会は規定されていくんだろうな、とか、くだらないことが思い浮かんでは消えていくのだけれど、 自分で打ち立てた原理原則以外は応用がきかないと思っているんだから、大人しくい…

何一つ不自由がないはずなのに

何一つ不自由はないはずなのに破滅願望とか、衝動とか、やりきれなさとか、怒りとか、大変だよ 私は、思うよ ちょけたもん勝ちなんだよ、目をそらすことができるからさ、しょーもないことでゲラゲラ笑いたいのさ しょーもないよ、たぶん、このことが おまえ…

二か八

だいたいは二つのことで精一杯で、三つできるやつは八でも十でもできるんだなあ、となんとなく思った、わたしは当然二側の人間、平凡は平凡らしく二をちゃんとやればそれなりになるはずなんだがなあ

また4月が来たよ、を聴く前に4月がおわった

熱出したり起きて2時間何かやったら寝込まないとだめだったり貧血になったりいろいろと身体におかしなことが起きていたが、人間生存についての懐疑、というのを軽く頭に止めつつも流せるくらいの何かをじっと見つめるべきで、それがほどよくできたのがこの4…

つめたいやさしさ

同じ目的がない人と一緒にいるのは苦だ、という話をしたら自分が幸せになることが目的じゃないの、と返され、自分は幸せになりたい願望が薄く幸せを求めていないことを思い出した、というか、こいつには笑っていてほしいと思うやつはいるけどその役目は自分…

境目の見え隠れに戸惑い続ける

気持ちの境目、自分と他人との境目って時間が経つにつれてだんだんとわからなくなってくるものなんだろうか 何度もそれで傷んで傷めつけてもうやめよ、って思うのに、人間である以上は繰り返すらしい、学習しないので 人間らしからぬものを求めているくせに…

のまれたい

やめられなかったとかただ好きだからとかこれしかないとか違くて、ああそうですか。のめり込めそうだからできるだけ、のまれていたいだけ。 やめたら何するんだろうね。きっと普通に生きていけるけれど、普通に生きれないように捻じ曲げてきたのでもう遅い、…

あの子もおまえも誰のものでもない

愛情の裏返し、という言葉があるがエゴに過ぎないような、みんながみんな、愛なんて表も裏もなくて言葉に落とし込んだだけのただのエゴの塊だということを自覚していればどれだけ生きやすいことか、ひとりの人として見るということってどんなところにあるん…

春の陽気に晒されて気が狂いそう

自分に対して繊細なわりに他人に対して図太いのは、ただの"ワガママなガキ"っていうんだかんな、飴細工みたいな繊細さに謝ってほしいよな という自分の発言に対して死んでいます、入院したい

愛です

職場の研修のあなたのタイプは?的なワークで毎回、違う切り口のワークでも、軒並み倫理観のポイントが低い、協調性のポイントが低い、優しいのポイントが低い、決定的に人間性が欠けていて泣けてくる、けど欠けてるからやることやるしかねー 愛とかいうもの…

愛情劇場を真顔で見つめることしかできない

人間は太陽はずっとみることができないし夜闇に10秒いると目が慣れてくる、愛から光が連想できるのだとしたら、愛は人間がつくりだした巨大な妄想だということの証拠なんではないか 意識的にあるいは無意識に設定した自分の目標を円滑に達成するための道具に…

違和感を覚えることを忘れたら

それは死だなあ 虹の袂にたどり着きたくて走っている、それがどこなのかわからないままに、すべては自分の手で、足で、頭で、って言い聞かせながら 自分は強いのか、ひとりで立てるのか、たしかめたいのかもしれない、、よくわからない 寒さがはやく和らいで…