終わりから始めるさ

MCで隣に住んでいる大学生がうるさすぎることに怒って作った曲だと言っていた

怒りがすごい

家主でいちばん好きな曲になってしまった

近づく

近づく

 

今日はすごい日だった

わけわからなくなったり感性が消耗していたりするときに、栄養を与えてくれる友だち、音楽があることに助けられている

空っぽにならないように頭と目と耳をなるべく冴えわたらせたい

 

そういえばひとは大抵、頭、目、耳、どれかが突出しているものだとおしえてくれたひとがいて、その時はたしかにと思ったが、ぜんぶがどうしたってひともいるのかもしれない、そのひとは何を感じて生きるのだろう

たぶんわたしはずっと何かを追い続けて、そのぶん、ずっと何かから逃げ目を背け続けている、でもそれでよいと思えよ