2022-01-01から1年間の記事一覧

こっち向け、馬鹿!

倫理観ずたずたの女が、好きな男のモラハラ親父を殴るときの衝動的な言葉、この女の子は好き 虚構の誠実さをならべるよりも倫理観のバグとともに気狂いしていたい、あーまた測り間違えたみたいだ、まぼろしは万能だけど諸刃の剣だ、こっち向けよ

喧嘩を求めて三千年

いままでだったらちゃんと傷つくようなことに対して傷つかなくなったことに対して傷つく、ちゃんと傷つきたい、幼稚な感情で瞬間的に泣いたり掴みかかったりしたい

一生できないこと、上京

この前たまたま、30歳を過ぎて上京してきたという人と話した、まだ出てきて3か月で、念願の東京での暮らしは、毎日が刺激的だそうだ、新宿はすごい場所だ、圧倒された、と、目を輝かせながら言っていた、あのクソまみれの新宿を 東京に生まれ東京でそだった…

衝動でかけのぼっては息切れして

死にたいと思ってもそれにすら疲れて結局生きる、生きてるってそういうこと、自分にしかわからないくらいの音量で小さく叫びながら、息をしている 魂の具合が悪い

呪いと魔法の境界はぼやけている

その場ではうれしいはずが、気付いたら呪いになっている言葉、というのが怖くて、瞬間的に大ダメージを与える言葉よりもずーっと怖くて、結局言えなくて、いなくなった瞬間にぼろぼろの涙になって出てくる、みたいなことを、マジないわあと思いながらずーっ…

振り返れば執着心、前を向けば強迫観念

置いてきたもの、とっくに捨てたと思っているものは、実は形を変えて手元にあったり前に浮かんでいたりする、形はちがうけど本質は同じだ、変わり続けたものだけが、変わらないねって言われる、変わらない人は、あいつは変わっちまったと、言われるらしい、…

知らなきゃいけないことなんて

自分の選択は正しかったと洗脳できないとき、きみはどうしている? ききたいけどきけなかったこと、言いたかったけど言えなかったこと、言おうと思ったけどその瞬間に別の話になって世界がちぎれたから言うのをやめたこと、どうせ一生言えないんだから、言え…

おまえは世界のこと嫌いかもしれないけど、世界はおまえのこと案外嫌いじゃないぞ

天気と気温はアッパーなのに亜熱帯みたいに浮かれられないのはなんでだろうね日本、開放的になりたい 4年前、適合しなきゃ適合しなきゃという気持ちがあってでも社会のこぼれもの扱いされている、いわゆる「迷惑な人」に電話口でキレられて、この人はキレな…

エモと哀愁、地球の一部

いまはエモいという言葉は、成就できない恋愛とか、どうにもならない恋愛とかに使われることが多いらしい、言い換えれば、切ないと が、その切ないという意味においてエモく感じるのはおじさんとかおばさんだ、どうにもならない恋愛っていうのは終わりがある…

寂しがり屋たちの伝説さ…

何か違和感を抱いたときはそもそも根本的に何かが違うのでは、と感じることが多くなった 世界と自分との漠然としたずれは本当に苦しい、それは誰かによって軽減されることはないけれど、誰かとの会話だとか音楽だとかで多少はマシになったりするし今後もそう…

狂った夏がくる

自分にとって当たり前のことが誰かにとっては新鮮だったり批判を受けるようなことだったり、なんでそうなっちゃうんだろう、って自分が思うことは誰かにとっては当たり前だったりすることを忘れないようにしないと、ずっとひとりになる気がするな、人といた…

雨中のSPACE RANGERS

自分の言葉が出てこなくて泣きそうな日、誰ともしゃべりたくない日、周りの人が全然何言ってるかわからなくて帰りたくなる日、自分と世界に断絶を感じる日、困ったことにこういう日はわりとある、別に誰もが辛いね、ってうなずけるような外的要因なんてひと…

ヒューマンフェイト怖い

相手の未来の感情に期待しないのは相手も自分も守ることだけど、相手を傷つけることもあるんですか、それによって自分も傷つくこともあるのか、わかんない、わかんなーい、なるべく傷つきたくないけど傷だらけになる運命なんですか、怖い、ちゃんと電気消し…

明るさでごまかすのは人間も街も一緒

四角くて明るい画面に切り取られたものはほんの一部、出力される言葉も声色も表情も一部、出す部分については、少しでも明るくいたい、きれいだと錯覚するのは明るさによるものなのかもしれない

メランコリーすいようび

自然体でいられるから好きだと言われたことがあるがそれは思考の深さをどちらか一方が下げて合わせている可能性があるということだと、そもそも自然体なんていう概念は自分にはないのでよくわからん、数ヶ月間、かけ離れた人と関わることがあったものだから…

愛なき時代、愛ある時代って切り分けできるんですか

自分は冷たいのだろうか、よく言えば合理的なのか、でも気分屋だし、ただのわがまま説が浮上、いや人間どっかはわがままだ、いや違うかも、やさしくなりたい、やさしくなりたいなあ、生きていくのってだるいね、楽しいね、人格また増えてきた、教えて和義〜 …

たとえそれが一時の爆発的なもので消えてなくなったとしてもその爆発的なものは事実だったということが救いだったりする

文字に起こして俯瞰してみるとマジかよと思うことでも、マジかよと思わないって、それはきっとだいぶスウィーティ、いつだって先行するのは好き・嫌い・どうでもいい、のいずれかの気持ち、理由はあとからこねくりまわしているだけなのだろう、たとえ間違っ…

戦いに美しさなど必要ないよ、気を許せば負けるんだ……

ククルス・ドアンの島、強迫観念のお話だと思っている ひとりぼっちの人工衛星を久々にきいた、ひとりぼっちの人工衛星のように死んで、生きたいなあ、つぎは、どこの好きなところへ、行こっかなあ、好きはつくっていきたいなあ

助けて!フラワーマン、うん、ライブしよ!

やりたいこと、やらなければならないこと、やった方がいいことが日々多すぎる シャワー浴びる、生活必需品を買う、飯を食べる、洗濯して干す、掃除、、する前に練習練習、パリピ孔明みる、美容院の予約をする、サブスクの解約しなきゃ、これはあとで。台所の…

鉄風、鋭くなって!

受け入れられないことに対する怒りとか、受け入れられなさレベルって、年々上がっていくものなんだろうか、落ち着くものではないのか かわいらしいと思っていたもんがただ言葉とあたまを放棄しただけのエゴの塊だった、バルバル発せられる言葉は自分にとって…

世界で自分がいちばんかわいそうな夜なんていくらでもあるでしょ

愛は与えたぶんだけ返ってくるというが与えていない人から貰う愛は幸福感なんてなく、むしろ罪悪感がわいてくるのだよ、なんなんだこれは 愛って自己肯定感を補助するものじゃないんですかむしろごめんなさいテンション下がるしなんなんですかこれは! 意味…

貧しさ

自分の貧しさに触れたら悲しいけど逆にテンション上がる、結構寂しがり屋なのかもしれないな、地獄はいろんなものを分け与えてくれるから悪くないむしろポップ、汚いものに向き合うとその隙間にきれいなものが落ちていたりする、とか思う連休最終日の深夜全…

サウンドビレッジ、音楽の村

自分のどうしようもなく暗い部分を忘れさせてくれる友だち この人たちと音楽をやっていなければ、どうなっちゃうんだろうか 真っ暗な空に星がきれーに光ってるのを見て、まるで自分とみんなだなと思って泣いた

限界ピエロ

王道を歩けるフリをしているけれど、実はそうじゃない人間じゃなくなったのはいつからだろう 自分と似ているなあと感じている人に、年々アップダウンが激しくなっていくという話をしたらそりゃ当たり前だと言われた 少し楽になったけど、そりゃ当たり前だと…

アンナ(49)

アンナ、将来の姿かもしれない おととい読み終わったくれなゐの紐という小説の最後の展開でのやり取りが、全部自分に言われているようで痛む、結局いちばんのからっぽは自分だ、泣きたいけどありがとうと思った 今日は全部の歯がボロボロになって抜ける夢を…

ネバーランドの住人

今日かいしゃの喫煙所で先輩に「もう身体が追いつかないっすわ、メンタルは子どもだけど」と言ったら「それやば笑 ピーターパンなの?」と突っ込まれた、ピーターパンなんて単語を聞くのは数年ぶりだった、すてきな突っ込みだった

ふらりなかいがん

行く予定のライブが延期になって暇になったのでふらりと鎌倉行って鶴岡八幡宮参拝してふらふら買い物して由比ヶ浜行ってビール飲んで本読んで日が暮れて引き上げて回転寿司爆食いして本買って帰ってきた あまりにも空も海も広すぎる青で圧倒されるので海岸は…

ふやけメンタルクソが

大体みんないい人なので深く関わったことある人で嫌いな人って滅多にいない わるい人っていないんだよな これは本当にありがたいことだけど困ることでもある、気持ちがふやけていくからだ だからか、インターネットとか自分の中のイメージとかでなんだこいつ…

叩きつけたい!

体調も魂もわるい日が数日続いた 今日は一日捨ててしまった、魂、しそう、モヤついたきもち、全部叩きつけたい まるで意味のない社会きらい、ビルも商業施設も便利な機械も地球にとって意味はない、社会の一員として機能してる自分にはなにもかんじない あ〜…

自分には0から1をつくる能力がない、が、1を100にするのはできる気がする

音楽が好きだ、依存している、けれど、それ以上にバンドが好きすぎるんだと思う、生まれた環境も見てきた景色も違う人間による、悪いところを笑い飛ばして、良いところを凝縮させたユートピア、そこから生まれるものが死にたくなるくらい愛おしい くだらない…